乳児が突然けいれんを起こすと、ご家族はとても驚かれると思います。熱性けいれんは6ヶ月〜5歳頃に多く、多くは数分以内に自然におさまります。落ち着いて対応できるよう、基本の手順を知っておきましょう。

■ けいれんが起きたら

まずは落ち着いて、発作の時間を計りましょう。スマートフォンの動画で記録しておくと、医師の診察時に役立ちます。無理に口を開けたり、指を入れたりしないでください。 ■ 安全を確保する

周囲の危険なものをどけ、頭を守れるように柔らかいものを敷きます。衣類の締め付けを緩め、横向きにして気道を確保します。 ■ すぐに受診すべき目安

けいれんが5分以上続く、繰り返す、意識が戻らない、片側だけのけいれん、といった場合はすぐに救急車を呼びましょう。初めてのけいれんでも受診をおすすめします。